内容紹介
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目次
- 第一部 「二つの道」の相克史 戦前編
- 第一章 キリスト教社会主義対アナルコ・サンジカリズム――明治期
- 第二章 アナ・ボル抗争――大正期
- 第三章 日本共産党結成と福本・山川論争――大正から昭和へ
- 第四章 日本資本主義論争――昭和軍国主義時代
- 第五章 戦前における「下から」の事業的変革路線
- 第二部 「二つの道」の相克史 戦後編
- 第六章 共産党対社会党左派・総評
- 第七章 ソ連・北朝鮮体制評価の行き違い軌跡
- 第八章 戦後近代主義対文化相対主義――丸山眞男と竹内好
- 第三部 「二つの道」の相克を乗り越える
- 第九章 市民の自主的事業の拡大という社会変革路線
- 第十章 「個人」はどのように作られ、世の中を変えるのか
製品情報
製品名 | 新しい左翼入門―相克の運動史は超えられるか |
---|---|
著者名 | 著:松尾 匡 |
発売日 | 2012年07月18日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-288167-8 |
通巻番号 | 2167 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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