好きになる栄養学　第４版

麻見直美
1991年日本女子大学家政学部食物学科卒業。管理栄養士。1993年同大学大学院家政学研究科食物・栄養学専攻修了、1995年同大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻修了。博士（学術）。現在、筑波大学体育系 教授。主な著書に『六訂　応用栄養学（Ｎブックス）』（編者、共著、建帛社）、『栄養科学イラストレイテッド　運動生理学』（編者、共著、羊土社）などがある。
好きなこと：自然のなかを歩く、体を動かす。ピアノ。食べる。目下、学生パワーに負けないように教育・研究ＥＮＪＯＹ中。我が子のパワーにも負けないよう子育てラストスパート中。

塚原典子
1978年日本女子大学家政学部食物学科卒業。日本女子大学家政学部食物学科助手、新潟医療福祉大学健康科学部健康栄養学科、同大学院医療福祉学研究科准教授、帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科教授を経て、現在、公益財団法人骨粗鬆症財団理事。博士（学術）。
専門は栄養学。研究テーマは主に骨代謝研究および骨粗鬆症予防。主な著書に『マスターｰ応用栄養学』(共著、建帛社)、『骨粗鬆症のすべて」（共著、南江堂）などがある。
現在、公益財団法人骨粗鬆症財団理事として骨からの健康つくりのための啓発活動に取り組んでいる。また、「ロコモチャレンジ！推進協議会」（日本整形外科学会）栄養ワーキンググループ、日本骨粗鬆症学会メディカルスタッフ認定事業委員会等々においても活動中。