生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」

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生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」
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内容紹介

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製品情報

製品名 生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」
著者名 著:福岡 伸一 著:松田 美智子
発売日 2024年01月31日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-534462-0
判型 A5
ページ数 240ページ
初出 本書の第1部は福岡伸一氏の書き下ろし原稿です。第2部は「日刊ゲンダイ」(2019年4月4日号から2020年5月1日号)に連載された福岡伸一氏と松田美智子氏による「ようこそ不老不死レストランへ」の記事から主要部分を抜粋し、大幅に加筆、修正して再構成したものです。

著者紹介

著:福岡 伸一(フクオカ シンイチ)

1959年東京生まれ。京都大学卒。ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。生物学者・作家。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。代表作『生物と無生物のあいだ』(講談社)は、サントリー学芸賞および中央公論新書大賞を受賞し、88万部を超えるベストセラーとなる。他に『世界は分けてもわからない』(講談社)、『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞)、『生命と食』(岩波書店)、『動的平衡』シリーズ(木楽舎/小学館新書)。小説に『ドリトル先生ガラパゴスを救う』(朝日新聞出版)など著書多数。大のフェルメールファンとしても知られ、リクリエート・フェルメール展を監修、著書に『フェルメール光の王国』、『フェルメール隠された次元』がある。また、2025年開催の大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーに就任、パビリオン「いのち動的平衡館」の建設を進めている。

著:松田 美智子(マツダ ミチコ)

1955年東京生まれ。鎌倉育ち。清泉小学校、中学校、高等学校卒業後、女子美術大学卒業。
料理家であり、西洋料理に関する多くの著作を持つ鎌倉在住のホルトハウス房子氏に師事し、西洋料理、日本料理、中国料理など各国の家庭料理を学ぶ。1993年より、東京・恵比寿で「松田美智子料理教室」を主宰。旬の素材そのものの味、風味を重視した料理を開発、指導している。加えて、健康面にも配慮したオリジナルメニューを開発。楽しく作って、美味しく食べて、体も心も健康な料理をモットーに活躍。メニューの開発はもとより、システムキッチンの開発も手掛ける。雑誌の料理ページ、料理本、エッセイの執筆、講演など幅広く活躍。

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