硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ

イオウトウジョウリクユウグンハチカニアリ
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硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ
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内容紹介

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目次

  • プロローグ 「硫黄島 連絡絶ゆ」
  • 第1章 ルポ初上陸――取材撮影不可の遺骨捜索を見た
  • 第2章 父島兵士の孫が硫黄島に渡るまで
  • 第3章 滑走路下遺骨残存説――地下16メートルの真実
  • 第4章 情報公開請求で暴いた硫黄島戦後史
  • 第5章 硫黄島「核密約」と消えた兵士たち
  • 第6章 戦没者遺児との別れ、そして再上陸へ
  • 第7章 硫黄島の元陸軍伍長「令和の証言」
  • 第8章 硫黄島ノ皆サン サヨウナラ
  • エピローグ 「陛下、お尋ね申し上げます」
  • あとがき
  • 主要参考文献

製品情報

製品名 硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ
著者名 著:酒井 聡平
発売日 2023年07月27日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-532522-3
判型 四六
ページ数 336ページ

著者紹介

著:酒井 聡平(サカイ ソウヘイ)

北海道新聞記者。土曜・日曜は、戦争などの歴史を取材、発信する自称「旧聞記者」として活動する。1976年生まれ、北海道出身。2023年2月まで5年間、東京支社編集局報道センターに所属し、戦没者遺骨収集事業を所管する厚生労働省や東京五輪、皇室報道などを担当した。硫黄島には計4回渡り、このうち3回は政府派遣の硫黄島戦没者遺骨収集団のボランティアとして渡島した。取材成果はTwitter(@Iwojima2020)などでも発信している。北海道ノンフィクション集団会員。北海道岩内郡岩内町在住。本書が初の著書となる。

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