南北朝の動乱 主要合戦全録

星海社新書
ナンボクチョウノドウランシュヨウカッセンゼンロク
  • 電子あり
南北朝の動乱 主要合戦全録
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内容紹介

合戦からひもとく「天皇が二人いる」混乱の時代

日本史上初の武家政権であった鎌倉幕府が終焉したとき、なぜ天皇が二人になり、国内が相分かれて争うことになったのか。後醍醐天皇の倒幕運動をきっかけとして、護良親王、北畠顕家、楠木正成、新田義貞、足利尊氏、高師直など『太平記』で知られる有名武将たちは何のために戦い、また散っていったのか。本書では、戦国・織豊時代と比較すると個々の「合戦」の実態がほとんど知られていない南北朝時代の主要合戦にスポットを当て、合戦の背景や経過、合戦のもたらした影響について、気鋭の中世史研究家たちが詳しく解説する。

(編・著者)
渡邊大門

(著者)
生駒孝臣、稲川裕己、小谷徳洋、谷口雄太、千葉篤志、秦野裕介、前川辰徳

製品情報

製品名 南北朝の動乱 主要合戦全録
著者名 著・編:渡邊 大門 著:生駒 孝臣 著:稲川 裕己 著:小谷 徳洋 著:谷口 雄太 著:千葉 篤志 著:秦野 裕介 著:前川 辰徳
発売日 2022年03月24日
価格 定価:1,188円(本体1,080円)
ISBN 978-4-06-527442-2
通巻番号 213
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 星海社新書

著者紹介

著・編:渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)

一九六七年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。主要業績:『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』(星海社新書、二〇二一年)、『関ケ原合戦全史 一五八二‐一六一五』(草思社、二〇二一年)、『戦国大名の戦さ事情』(柏書房、二〇二〇年など。

著:生駒 孝臣(イコマ タカオミ)

一九七五年三重県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。博士(歴史学)。現在、花園大学専任講師。主要業績:『楠木正行・正儀』(ミネルヴァ書房、二〇二一年、「中世国家と畿内武士」『日本史研究』六五五号、二〇一七年)、『中世の畿内武士団と公武政権』(戎光祥出版、二〇一四年)など。

著:稲川 裕己(イナガワ ヒロミ)

一九九五年栃木県生まれ。日本大学大学院文学研究科博士後期課程在学中。修士(史学)。主要業績:「鎌倉期足利氏所領・被官研究の現状と課題」(『歴史と文化』三〇号、二〇二一年)、「鎌倉殿と足利義兼・義氏」(『栃木県歴史文化研究会会報 歴文だより』一二二号、二〇二二年)など。

著:小谷 徳洋(コタニ トクヒロ)

一九八九年生まれ。奈良大学大学院文学研究科博士前期課程修了。修士(文学)。現在、河内長野市教育委員会会計年度任用職員。主要業績:「楠木正行・南朝と勧心寺鎮守社に関する覚書」(『研究論集 歴史と文化』六号、二〇二〇年)、「河内国錦部郡の中世―三善氏と楠木氏を中心に―」(渡邊大門編『歴史が拓く未来』歴史と文化の研究所、二〇二一年)、「大阪・天王山金剛寺遺」(木簡学会『木簡研究』四二号、二〇二一年)など。

著:谷口 雄太(タニグチ ユウタ)

一九八四年兵庫県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、東京大学文学院研究員。主要求業績:『中世足利氏の血統と権威』(吉川弘文館、二〇一九年)、『〈武家の王〉足利氏―戦国大名と足利的秩序―』(吉川弘文館、二〇二一年)、『分裂と統合で読む日本中世史』(山川出版社、二〇二一年)など。

著:千葉 篤志(チバ アツシ)

一九八一年千葉県生まれ。日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程満期退学。修士(史学)。現在、日本大学文理学部人文科学研究所研究員。主要業績:共編『戦国佐竹氏研究の最前線』(山川出版社、二〇二一年)、「文禄期の結城朝勝の政治的位置について~『大和田重清日記』における朝勝の表記を中心として~」(『研究論集 歴史と文化』五号、二〇一九年)、「天正六年の佐竹氏と白河結城氏の和睦に関する一考察~喝食丸の白河結城氏養子入りの意義について~」(渡邊大門編『戦国・織豊期の諸問題』歴史と文化の研究所、二〇一八年)など。

著:秦野 裕介(ハタノ ユウスケ)

一九六六年京都府生まれ。立命館大学文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、立命館大学授業担当講師。主要業績:『乱世の天皇』(東京堂出版、二〇二〇年)、「禁闕の変」(渡邊大門編『政変と戦乱の室町時代』柏書房、二〇二一年)、「後花園天皇と貞成親王の関係についての基礎的考察」(『研究論集 歴史と文化』五号、二〇一九年)ほか。

著:前川 辰徳(マエカワ タツノリ)

一九八一年茨城県生まれ。茨城大学大学院人文科学研究科修士課程修了。修士(学術)。現在、目黒区めぐろ歴史資料館研究員。主要業績:「常陸一の宮・鹿島社の武士たち」(高橋修編『実像の中世武士団―北関東のもののふたち―』高志書院、二〇一〇年)、「鹿島神宮文書の成立と伝来」(『茨城県史研究』九五号、二〇一一年)、「佐竹氏と下野の武士」(高橋修編『佐竹一族の中世』高志書院、二〇一七年)など。

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