内容紹介
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目次
- まえがき
- 第1章 父殺しの密かな欲望
- 第2章 墓場の生ける死者たち
- 第3章 分離派の倫理と資本主義の精神
- 第4章 一者は一者ならず
- 第5章 貨幣を殺す
- 第6章 ヘーゲルを通じてドストエフスキーを読む
- 第7章 この女性の裸の身体は美しいのか
- 第8章 絵は何と競っているのか
- 第9章 なぜ何かがあるのか
- 第10章 美からの逃走
- 第11章 「睡蓮」と「山」
- 第12章 注意への注意
- 第13章 存在論的に未完成な共同体
- 第14章 「Anno Domini(主の年)」から「A.D. /B.C.」へ
- 第15章 構造と歴史
- 第16章 国民の「起源」
- 第17章 母の欲望
- あとがき
製品情報
製品名 | 〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し |
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著者名 | 著:大澤 真幸 |
発売日 | 2021年06月18日 |
価格 | 定価:3,080円(本体2,800円) |
ISBN | 978-4-06-523550-8 |
判型 | 四六変型 |
ページ数 | 450ページ |
初出 | 「群像」2018年11月号~2020年5月号(2019年3月号、2020年2月号をのぞく) |