「世界史の哲学 中世篇」既刊・関連作品一覧

  • 電子あり
世界史の哲学 中世篇

殺されても死なない死体が創った「中世」という時代。

死体を中心に繁栄する都市。なぜセックスは「原罪」で「隣人」は嫌なやつなのか。愛と矛盾とドラマに満ちた時代を鮮やかに読み解く。

第1章 フィリオクエをめぐる対立
第2章 信仰の内に孕まれる懐疑
第3章 二本の剣
第4章 謝肉祭と四旬節の喧嘩
第5章 罪から愛へ
第6章 聖霊と都市共同体
第7章 <死の舞踏>を誘発する個体
第8章 聖餐のカニバリズム
第9章 教会を出産する傷口
第10章 空虚な玉座に向かう宮廷愛的情熱
第11章 利子という謎
第12章 「物自体」としての聖地