内容紹介
+ もっとみる
目次
- 目次
- はじめに
- [第一部 知っておきたいトウガラシの基礎知識]
- 第一章 日本とうがらし事始め
- 第二章 食用トウガラシ、その起源と種類
- 第三章 なぜ、トウガラシは辛くなったのか
- 第四章 トウガラシの辛味あれこれ
- 第五章 機能性食品トウガラシ
- [第二部 世界一周トウガラシ紀行]
- 第六章 トウガラシの故郷―中南米
- 第七章 原産地呼称制度と郷土料理―ヨーロッパ
- 第八章 キネンセ種が大活躍―アフリカ
- 第九章 ストレートで味わうか、ミックスして味わうか―南アジア
- 第一〇章 辛いアジアと辛くないアジア―東南アジア
- 第一一章 二つの唐辛子文化大国―東アジア
- 第一二章 実は豊かな日本の唐辛子文化
- 旅の終わりに
製品情報
製品名 | とうがらしの世界 |
---|---|
著者名 | 著:松島 憲一 |
発売日 | 2020年07月10日 |
価格 | 定価:2,090円(本体1,900円) |
ISBN | 978-4-06-520292-0 |
通巻番号 | 728 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
関連シリーズ
-
地球上の中華料理店をめぐる冒険
-
生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」
-
捨てられる魚たち 「未利用魚」から生まれた奇跡の灰干し弁当ものがたり
-
ハルカノイセカイ
-
「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論
-
そば学大全
-
食はイスタンブルにあり 君府名物考
-
「おいしさ」の科学
-
しょうが
-
「賛否両論」笠原将弘の 口説きめし
-
とうがらし
-
すし物語
-
日本の食と酒
-
パンの文化史
-
世界の食べもの――食の文化地理
-
江戸の食空間――屋台から日本料理へ
-
明治洋食事始め――とんかつの誕生
-
逸楽と飽食の古代ローマ―『トリマルキオの饗宴』を読む
-
古代ローマの饗宴
-
蕎麦の事典
-
チーズのきた道
-
炎の牛肉教室!
-
食をめぐるほんとうの話
-
フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」
-
日本料理の贅沢
-
世界の野菜を旅する
-
28歳からは「毒」になる食事
-
成功する人は缶コーヒーを飲まない
-
日本の「食」は安すぎる 「無添加」で「日持ちする弁当」
-
子どもの「パン食」は今日からおやめなさい! 栄養学不要論
-
日本料理の真髄
-
昭和天皇の料理番
-
たこやき
-
「食べもの神話」の落とし穴
-
食べ物としての動物たち
-
「食べもの情報」ウソ・ホント
-
小泉式 食べ飲み養生訓108
-
おけいすし
-
憂食論 歪みきった日本の食を斬る!
-
立ちそばガール! そば このファストで奥深い世界
-
最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫
-
生姜免疫力
-
江戸前鮨 伝統の技と真髄
-
夜中にチョコレートを食べる女性たち
-
麺ロードを行く
-
美食・大食家びっくり事典
-
文化麺類学ことはじめ
-
麺の文化史