ドイツ貴族の明治宮廷記

講談社学術文庫
ドイツキゾクノメイジキュウテイキ
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ドイツ貴族の明治宮廷記
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内容紹介

明治中期、宮中近代化のために招聘され、新宮殿での憲法発布式典を見届けて帰国したお雇い外国人、モールの日本滞在記。威厳ある若き天皇への謁見、知性と品位を備えた皇后への賞讃、「宮中衣裳問題」での伊藤博文との衝突など、欧化を急ぐ立憲国家成立期の宮廷社会を知る必読文献。さらに関西、箱根、日光、磐梯山への旅など、各地の風物も豊かに描く。(講談社学術文庫)


憲法発布と急激な欧化。
明治日本を知る基本文献。
若き天皇への謁見。伊藤博文との「洋装論争」。宮中の近代化を担った「お雇い外国人」が活写する明治上流社会。

明治中期、宮中近代化のために招聘され、新宮殿での憲法発布式典を見届けて帰国したお雇い外国人、モールの日本滞在記。威厳ある若き天皇への謁見、知性と品位を備えた皇后への賞讃、「宮中衣裳問題」での伊藤博文との衝突など、欧化を急ぐ立憲国家成立期の宮廷社会を知る必読文献。さらに関西、箱根、日光、磐梯山への旅など、各地の風物も豊かに描く。
 
※本書の原本は1988年、新人物往来社より刊行されました。

目次

  • 本書について――(長谷川つとむ)
  • 序文
  • 日本への旅立ち
  •  出発/日本におけるドイツの影響/東京/キリスト教・教会の状況/芝の寺
  • 宮中にて
  •  宮中/天皇/皇后
  • 華族の生活
  •  皇后誕生日の祝賀/宮廷音楽と劇場/爵位と華族の称号/公式業務の数々 ほか
  • 古都への旅
  •  神戸と大阪/奈良/京都/御所/琵琶湖/東海道 ほか
  • 最後の将軍
  •  静岡から箱根へ/皇太子明宮/日本の民族衣裳/天皇誕生日/観菊会 ほか
  • 侍従武官
  •  小松宮親王と親王妃/天皇のご病気/観桜会/日光への旅
  • 宮中狩猟会
  •  オルレアン家のアンリ王子/ドイツ皇帝の逝去/皇室典範/富士登山 ほか
  • 憲法発布
  •  日本の婦人勲章/磐梯山登山/新宮殿/憲法発布記念式典/帰国の旅 ほか
  • 訳者あとがき

製品情報

製品名 ドイツ貴族の明治宮廷記
著者名 著:オットマール.フォン・モール 訳:金森 誠也
発売日 2011年12月14日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-292088-9
通巻番号 2088
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は1988年、新人物往来社より刊行された。

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