戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊

講談社+α新書
コセキアパルトヘイトコッカチュウゴクノホウカイ
  • 電子あり
戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊
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内容紹介

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目次

  • 序 章 中国奥地の異様な風景
  • 第1章 農民から搾取する都市住民
  • 第2章 中国軍が世界一弱い理由
  • 第3章 田中角栄なき中国農民の悲劇
  • 第4章 アメリカへの挑戦が早めた崩壊
  • 終 章 日本と中国の2020年

製品情報

製品名 戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊
著者名 著:川島 博之
発売日 2017年10月20日
価格 定価:946円(本体860円)
ISBN 978-4-06-291506-9
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:川島 博之(カワシマ ヒロユキ)

川島博之(かわしま・ひろゆき)
 
 1953年、東京都に生まれる。東京大学工学博士。東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。 専門は、環境経済学、システム農学。 2011年には、行政刷新会議ワーキンググループ(提言型政策仕分け)の評価者を務める。1977年、東京水産大学卒業、1983年、東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得のうえ退学。東京大学生産技術研究所助手、農林水産省農業環境技術研究所主任研究官、ロンドン大学客員研究員などを歴任。
 著書には、『「食糧危機」をあおってはいけない』(文藝春秋)、『食の歴史と日本人「もったいない」はなぜ生まれたか』(東洋経済新報社)、『「食料自給率」の罠 輸出が日本の農業を強くする』(朝日新聞出版)、『「作りすぎ」が日本の農業をダメにする』(日本経済新聞出版社)などがある。

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