城を攻める 城を守る

講談社現代新書
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城を攻める 城を守る
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内容紹介

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目次

  • 第一部 北海道・東北
  •  白河城、会津若松城、五稜郭
  •  
  • 第二部 関東
  •  新井城、河越城、箕輪城、鉢形城、八王子城、水戸城 
  • 第三部 甲信越
  •  川中島合戦と海津城、一乗谷朝倉館、七尾城、春日山城
  • 第四部 東海
  •  桶狭間合戦を巡る城郭群、懸河城、二俣城攻防と三方ヶ原合戦、長篠城、高天神城、山中城、韮山城
  • 第五部 西日本
  •  小谷城、有岡城、賤ヶ岳の陣城群、大坂城、原城、熊本城

製品情報

製品名 城を攻める 城を守る
著者名 著:伊東 潤
発売日 2014年02月19日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-288248-4
通巻番号 2248
判型 新書
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:伊東 潤(イトウ ジュン)

伊東 潤(いとう じゅん)
1960年横浜市生まれ。早稲田大学卒。『この時代小説がすごい! 2014年版』(宝島社)単行本・作家部門ランキング1位。外資系企業に長らく勤務後、文筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った作品を発表している。『巨鯨の海』(光文社)で山田風太郎賞を、『国を蹴った男』(講談社)で吉川英治文学新人賞を、『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を受賞。『城を噛ませた男』(光文社)と『国を蹴った男』、『巨鯨の海』、『王になろうとした男』(文藝春秋)で4度の直木賞候補となる。その他の主な著作に『武田家滅亡』(角川書店)、『黎明に起つ』(NHK出版)、『峠越え』(講談社)等がある。

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