内容紹介
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目次
- 第1章 まず「話の地図」を相手に示そう
- 話にはリードをつける/内容整理のポイントは「対象化」(見える化)だ/「階層化」で話の柱や枝を作る…
- 第2章 相手のことを考えるということ
- 社会部時代の記者リポートで考えた/映像を意識して原稿を書く/最初はみんな同じレベル…
- 第3章 わかりやすい図解とは何か
- 短い文にすれば文章がうまくなる/毎日ニュースの図解を考えていた/「在宅起訴って何ですか?」…
- 第3章 図解してから原稿を書き直す
- どれだけ「ノイズ」をカットできるか/模型をもとに原稿を作り直す/パワーポイントの作り方…
- 第5章 実践編 3分間プレゼンの基本
- 数字のデータは身近な表現に/どの要素をパワポにするか/3分間を時間配分するとしたら…
- 第6章 空気を読むこと、予想を裏切ること
- しゃべりのうまいタレントとは/自分の持ち味を再発見した/独立して学んだこと…
- 第7章「わかりやすく伝える」ためのコツ
- 「3の魔術」を活用しよう/冒頭の「つかみ」に最後に戻る/笑いは潤滑油…
- 第8章「日本語力」を磨く
- 使いたくない言葉/マジックワードもある/キーワード力をつけよう…
- 第9章 「声の出し方」「話し方」は独学でも
- 腹で声を出せば腹が据わる/口を大きく開けよう/日本語の発声の基本は「あいうえお」…
- 第10章 日頃からできる「わかりやすさ」のトレーニング
- 私の勉強法・情報収集術/「わかりやすい話し方」の自己トレーニング…
製品情報
製品名 | わかりやすく〈伝える〉技術 |
---|---|
著者名 | 著:池上 彰 |
発売日 | 2009年07月17日 |
価格 | 定価:946円(本体860円) |
ISBN | 978-4-06-288003-9 |
通巻番号 | 2003 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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