真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝

講談社文庫
シンジュワンコウゲキソウタイチョウノカイソウフチダミツオジジョデン
著:淵田 美津雄 編・解説:中田 整一
  • 電子あり
真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝
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内容紹介

『永遠の0』百田尚樹氏激賞! 感動の書である。
戦争の持つ勇壮さと哀しみを知る戦士こそが、慈愛の真の意味を悟るのかもしれない。

海軍機動部隊の精鋭360機を率いハワイ奇襲作戦を陣頭指揮し、ミッドウェー海戦で重傷を負い、原爆投下直後の広島で被害調査に従事し、厚木基地にマッカーサーを迎え、ミズーリ号での降伏調印式に立ち会った淵田美津雄は、戦後キリスト教に回心し仇敵アメリカへ伝道の旅に出る。激動の時代を生き抜いた男の真実とは。

<オアフ平原を通して、真珠湾が見えて来た。「隊長、真珠湾が見えます」と松崎大尉は、息をはずませて報告して来た。「ウン、見える。松崎大尉、針を南に変えて、バーバース岬にもって行け」この指示を与えると、私は双眼鏡をとって真珠湾を注視した。いる、いる、三脚マスト、籠マストの戦艦どもである。私は1つ、2つ、3つ……と、目で追って胸で数える>――<本文より>

目次

  • はじめに
  • 第一部 その一日のために
  • 第二部 トラトラトラ
  • 第三部 暗転
  • 第四部 帝国の落日
  • 第五部 占領の名の下で
  • 第六部 回心
  • あとがきにかえて
  • 主要参考文献
  • 淵田美津雄関連年表

製品情報

製品名 真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝
著者名 著:淵田 美津雄 編・解説:中田 整一
発売日 2010年11月12日
価格 定価:869円(本体790円)
ISBN 978-4-06-276805-4
判型 A6
ページ数 552ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 2007年12月、弊社より単行本として刊行された。

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