内容紹介
明らかになる「秩父日召(ちちぶにっしょう)」の正体と目的。都庁はテロリストに占拠され、アクアラインに核爆弾が――。秩父日召率いる極右集団が雇った“傷(ラーナ)”たちテロリストが、都庁を占拠した。敵の作戦の全貌を掴んだオダケンたちは銀次、一徹の合流を待ちつつ、東京に持ち込まれた核爆弾の在り処を探るため都庁に潜り込み、対決に挑む。著者渾身の2800枚大長篇、オダケンシリーズここに完結。(講談社文庫)
第24回日本冒険小説協会大賞受賞作
怒涛の4ヵ月連続文庫化 驚愕のラストに瞠目せよ!
東京陥落! 闘え、サムライ
明らかになる「秩父日召(ちちぶにっしょう)」の正体と目的
都庁はテロリストに占拠され、アクアラインに核爆弾が――
秩父日召率いる極右集団が雇った“傷(ラーナ)”たちテロリストが、都庁を占拠した。敵の作戦の全貌を掴んだオダケンたちは銀次、一徹の合流を待ちつつ、東京に持ち込まれた核爆弾の在り処を探るため都庁に潜り込み、対決に挑む。著者渾身の2800枚大長篇、オダケンシリーズここに完結。
製品情報
製品名 | 劫火(4) 激突 |
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著者名 | 著:西村 健 |
発売日 | 2007年04月13日 |
価格 | 定価 : 本体1,000円(税別) |
ISBN | 978-4-06-275706-5 |
判型 | A6 |
ページ数 | 736ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 講談社ノベルスより’05年12月に刊行された『劫火(上)』、’06年1月に刊行された『劫火(下)』を全面改編し、四分冊した第四巻。 |