日本の武器で滅びる中華人民共和国

講談社+α新書
ニホンノブキデホロビルチュウカジンミンキョウワコク
  • 電子あり
日本の武器で滅びる中華人民共和国
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内容紹介

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目次

  • 第1章 尖閣諸島のトリップワイヤー
  • 第2章 虚構の弾道ミサイル防衛
  • 第3章 アジアへの武器援助で崩壊する中国
  • 第4章 島嶼防衛に日本の武器を

製品情報

製品名 日本の武器で滅びる中華人民共和国
著者名 著:兵頭 二十八
発売日 2017年01月20日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-272975-8
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:兵頭 二十八(ヒョウドウ ニソハチ)

兵頭 二十八(ひょうどう・にそはち )
 1960年、長野県に生まれる。軍学者。1982年、 陸上自衛隊東部方面隊に任期制・二等陸士で入隊。北部方面隊第2師団第2戦車連隊本部管理中隊に配属。1984年、1任期満了除隊。除隊時の階級は陸士長。同年、神奈川大学外国語学部英語英文科に入学。在学中に江藤淳(当時、東京工業大学教授)の知遇を得る。1988年、 同大学卒業後、江藤の勧めで東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士前期課程に入学。1990年、同大学院修了、修士(工学)。その後、「戦車マガジン」勤務などを経て軍学者。社会と軍事の関わりを深く探求し、核武装論の提唱や旧日本軍兵器の性能の再検討など、独自の切り口からの軍事評論に定評がある。
 著書には、ベストセラーになった『こんない弱い中国人民解放軍』(講談社+α新書)、『有坂銃 日露戦争の本当の勝因』(光文社)、『軍学考』(中公叢書)、『「新しい戦争」を日本はどう生き抜くか』(ちくま新書)、『日本人が知らない軍事学の常識 』(草思社)などがある。

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