内容紹介
目次
「ご飯食べましたか?」
近くて遠い国
衝突を避けない人間関係の在り方
無畏の民
第一章 「人情」のツボをくすぐる
中国人は商売上手!?
生真面目な日本人のいら立ち
コラム③ もう一つの「乾杯!」
コラム④ 酒席のタブー
「情」と「理」の衝突
日中間の大きなギャップ
「メンツ」と「人情」
第二章 暮らしの基本のツボを知る!
名前を自由に変えられる中国
「トイレがない!」
「土足厳禁」の不思議
南方人と北方人、大きな違い
なんと十五時間以上立ちっぱなし
免許証をお金で買う
第三章 日本の芝生も中国の芝生も、青く見える
時代遅れな若者
チャイナドレスの復活
女性の鑑のような日本女性!?
「丁客族=ディンクス」
中間世代の親たちのストレス
日中の「弔い」の習慣
なぜ? という憤りと疑問
第四章 厳しい教育社会は何をもたらすのか
日本人留学生の驚き
徹底した能力主義
コラム⑤ 中国の学校制度
「パソコン」がキーワードに
奮闘するじいちゃん、ばあちゃん
「受験型」の選抜教育
あとがき
製品情報
製品名 | 中国人を理解する30の「ツボ」 |
---|---|
著者名 | 著:李 景芳 |
発売日 | 2004年08月25日 |
価格 | 定価:964円(本体876円) |
ISBN | 978-4-06-272266-7 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社+α新書 |
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