内容紹介
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目次
- 序章 言語の手前からの出発
- 第1章 グイの父子像――あたりまえのことを記述する
- 第2章 自分にさわりながら話す――日常会話における自己接触
- 第3章 身体による相互行為への投錨――会話テキストはいかにわからないか
- 第4章 民俗芸能における身体資源の伝承――西浦田楽の練習場面から
- 第5章 相互行為から社会へ――「会話の人類学」再訪
- 終章 唯身論の人類学へ向けて
製品情報
製品名 | ことばと身体 「言語の手前」の人類学 |
---|---|
著者名 | 著:菅原 和孝 |
発売日 | 2010年09月10日 |
価格 | 定価:1,870円(本体1,700円) |
ISBN | 978-4-06-258481-4 |
通巻番号 | 480 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 284ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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