内容紹介
目次
- 1.人は言葉をどのように理解しているか
- 2.仮想的身体運動としての想像
- 3.仮想的身体運動による言葉の理解――身体運動意味論
- 4.心の理解――仮想的身体運動による心の理解
- 5.母音の比重が大きい言語は主語や人称代名詞を省略しやすい
- 6.主語や人称代名詞の省略は母音で決まる――身体運動統語論
- 7.文法の終焉
製品情報
製品名 | 日本人の脳に主語はいらない |
---|---|
著者名 | 著:月本 洋 |
発売日 | 2008年04月12日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-258410-4 |
通巻番号 | 410 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 262ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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