「民都」大阪対「帝都」東京

講談社選書メチエ
ミントオオサカタイテイトトウキョウシソウトシテノカンサイシテツ
「民都」大阪対「帝都」東京
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内容紹介

大阪。30年代まで人口、面積、経済すべてに「帝都」を圧した「民衆の都」。ターミナル・デパート、高級住宅地……。私鉄を中心に花開く市民の文化。しかし、昭和天皇の行幸を境に「帝国の秩序」が浸透し、人々の心は変容する。権力の装置=「国鉄」と関西私鉄との葛藤を通し、「都市の自由」の可能性とその挫折を描く。

目次

  • ●はじめに――昭和大礼の光景
  • ●私鉄という文化装置
  • ●「私鉄王国」の黎明
  • ●「阪急文化圏」の成立
  • ●昭和天皇の登場
  • ●阪急クロス問題
  • ●「帝都」としての大阪
  • ●おわりに――「紀元二千六百年」の光景

製品情報

製品名 「民都」大阪対「帝都」東京
著者名 著:原 武史
発売日 1998年06月10日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-258133-2
通巻番号 133
判型 四六
ページ数 254ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

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