緩めて克つ 遊んでいるようで勝ってしまう人の習慣

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緩めて克つ 遊んでいるようで勝ってしまう人の習慣
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内容紹介

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目次

  • 第1章 勝負強くなる人の習慣
  • ●心地よく思うことが習慣になればいい
  • ●目で見ず、鼻で見る習慣をつける
  • ●私が30分前に約束の場所に行く理由
  • ●気持ちが落ち着く氷タオルの効用
  • ●すべての人に合う正しい睡眠はない
  • ●太陽が緑に見えるまで直視する
  • ●体中の細胞が目覚めるような湯に入る
  • ●人生の荷物を降ろす習慣をつける
  • ●電車の中で私はなぜ寝ないのか? ……etc.
  • 第2章 体の習慣から生き方をとらえ直す
  • ●準備できている人は手が遊んでいない
  • ●上半身は足で動かせ
  • ●「浮き足立つ」のはいいことである
  • ●ふだん使わない体の部分を使うと思わぬ発見がある
  • ●手の甲を使うと楽に相手が動かせる
  • ●前のめりになって歩く人の習慣
  • ●特殊部隊の猛者はなぜ自宅で怪我ばかりするのか?
  • ●「存在感」は自分でコントロールできる ……etc.
  • 第3章 思考の習慣を変えると楽になる
  • ●追い風より向かい風に教われ
  • ●マイナスのことを考えそうになったら、その瞬間で止める
  • ●間接的に表現をするクセをやめる
  • ●悪いことが起こったときに考えるべきこと
  • ●安定した気分は習慣化できるか?
  • ●明るい方にいつも向いていれば、間違いない生き方になる
  • ●バカになって不調を楽しむと、馬鹿力が出る
  • ●同時にいくつものことを並行してやる
  • ●元に戻る習慣があるから救われる ……etc.
  • 第4章 クセでその人がわかる
  • ●クセは口ほどにものをいう
  • ●性格を直そうと思うならクセを直す
  • ●ダメな性格は緩めればいい
  • ●悪口を習慣にする人の理由
  • ●一方的に話す習慣は寂しさから生まれる
  • ●独り言をいう習慣がある人
  • ●ファッションの習慣から見えてくるもの
  • ●広がりグセを見つめ直す ……etc.
  • 第5章 自然な習慣、不自然な習慣
  • ●周りの影響から習慣をつくると、「その人らしさ」がなくなる
  • ●習慣が破られるのは楽しい
  • ●悪い習慣でもやめなくていい理由がある
  • ●愛着と執着を分ける
  • ●ネットでつながる習慣をやめる
  • ●人の習慣は同心円状に社会に広がる ……etc.

製品情報

製品名 緩めて克つ 遊んでいるようで勝ってしまう人の習慣
著者名 著:桜井 章一
発売日 2014年10月03日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-219199-9
判型 四六
ページ数 162ページ

著者紹介

著:桜井 章一(サクライ ショウイチ)

雀鬼会主宰
東京生まれ。大学時代に麻雀に触れ、のめりこむ。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として頭角を現す。以来、20年間「代打ち」として超絶駅な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。その間、負けなしの無敗伝説をつくった。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名をひろく知られるようになる。現在は、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している。著書にベストセラーになった『人を見抜く技術』(講談社プラスα新書)、『体を整える―ツキを呼ぶカラダづかい―』(講談社)など多数。