世の中への扉 ほんとうの「ドラッグ」

ヨノナカヘノトビラホントウノドラッグ
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世の中への扉 ほんとうの「ドラッグ」
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内容紹介

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目次

  • 第1章 きみとドラッグ
  • 第2章 ぼくとドラッグ
  • 第3章 悪魔とドラッグ
  • 第4章 みんなとドラッグ
  • あとがきにかえて 保護者や教員のみなさんへ

製品情報

製品名 世の中への扉 ほんとうの「ドラッグ」
著者名 著:近藤 恒夫
発売日 2012年04月24日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-217403-9
判型 四六
ページ数 154ページ
シリーズ 世の中への扉

著者紹介

著:近藤 恒夫(コンドウ ツネオ)

 1941年秋田県生まれ。30歳のときに覚せい剤を覚えて以来、薬物乱用者となり、37歳で精神病院に入院。それでも覚せい剤をやめられず39歳のとき逮捕。釈放後、アルコール依存症者の回復施設の職員を経て、1985年日本初の民間による薬物依存者回復施設「ダルク」(現東京ダルク)を開設。以降薬物依存者の回復支援に尽力。
 東京弁護士会人権賞受賞(1995年)、吉川栄治文化賞受賞(2001年)、法務省強制局東京管区長賞受賞(2006年)。
 おもな著書に、『拘置所のタンポポ』(双葉社)、『薬物依存を超えて』(海拓社)、『ニッポンの(薬物)依存 「ダメ。ゼッタイ。」では絶対だめ!』(デーブ・スペクターとの共著、生活文化出版)等がある。

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