呉越春秋 湖底の城 第二巻

文芸(単行本)
ゴエツシュンジュウコテイノシロダイニカン
呉越春秋 湖底の城 第二巻
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

戦うために生きるのではない。生きるために戦うのだ。

奸臣・費無極(ひむきょく)が、父と兄を処刑する前夜、伍子胥(ごししょ)は、楚の都に潜入する。希望はあるのか。

楚は内憂外患に激動する。待望の第二巻!

楚の人、伍子胥は、呉との国境近くの邑・棠を治める兄・伍尚(ごしょう)を助け、配下に逸材を得る。ある日、呉の大船団二万五千が江水をさかのぼり、楚はこれを迎え撃つ。いったんは勝利を収めたが逆襲を受けて楚は敗北した。翌年、楚王は、太子建の妃として迎えるはずだった秦の公女を王妃とする。太子は楚都から遠ざけられ、伍子胥の父・伍奢(ごしゃ)は太子に仕えていたため王宮に召還され拘留される。すべて佞臣・費無極の奸計によるものであった。
「なんじしか仇討ちをする者はいないではないか。われが死んでも、伍氏の家名をなんじが保てばよい。なんじの才知は、われにまさる。なんじによって伍氏の家名は天下に知られることになろう」と伍尚は微笑をまじえていった。子胥は落涙した。

製品情報

製品名 呉越春秋 湖底の城 第二巻
著者名 著:宮城谷 昌光 装丁:菊地 信義
発売日 2011年07月27日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-217075-8
判型 四六
ページ数 274ページ
初出 『小説現代』2010年7月号~2011年2月号、4月号~7月号

オンライン書店で見る

ネット書店
  • Amazon
  • e-hon
  • HMV&BOOKS online
  • 紀伊國屋書店
  • セブンネットショッピング
  • TSUTAYA ONLINE
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天ブックス