文化記号論

講談社学術文庫
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文化記号論
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内容紹介

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目次

  • 1.ことばの意味と意味作用
  •  1.ことばの仕組み
  •  2.意味と意味作用
  •  3.意味の創造――センスとナンセンス
  • 2.ものと記号――記号としての世界
  •  1.「ことば」と「ことばらしいもの」
  •  2.ことばとしての文化
  •  3.文化の解読と文化のコード
  • 3.かたちの修辞学
  •  1.発想から表現まで
  •  2.修辞学の構成
  •  3.種々のテクストの構造
  •  4.類型と手法
  • 4.意味の修辞学
  •  1.比喩の文法と意義
  •  2.隠喩の領域
  •  3.意味の創造
  •  4.文学的イメージと絵画的イメージ
  •  5.ものの意味
  • 5.日常的な記号世界
  •  1.シンボルの森
  •  2.親族の構造
  •  3.空間の認識
  •  4.<モノ>の価値と消費の過剰
  • 6.非日常的な記号世界
  •  1.日常と非日常
  •  2.儀礼の象徴性
  •  3.祭り
  •  4.日常・非日常の意識と祝祭の氾濫
  • 7.文化の中のことば――ことばとしての文化

製品情報

製品名 文化記号論
著者名 著:池上 嘉彦 著:山中 桂一 著:唐須 教光
発売日 1994年08月04日
価格 定価:1,056円(本体960円)
ISBN 978-4-06-159137-0
通巻番号 1137
判型 A6
ページ数 282ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 『文化記号論への招待』’83年6月に有斐閣刊より刊行