徒然草(四)

講談社学術文庫
ツレヅレグサ
その他:三木 紀人
徒然草(四)
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内容紹介

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目次

  • 183.人觝(つ)く牛をば角を截(き)り
  • 184.相模守時頼の母は
  • 185.城陸奥守泰盛は
  • 186.吉田と申す馬乗りの
  • 187.よろずの道の人
  • 188.ある者、子を法師になして
  • 189.今日はその事をなさんと
  • 190.妻といふものこそ
  • 191.夜に入りて物の映えなし
  • 192.神・仏にも、人のまうでぬ日
  • 193.くらき人の、人をはかりて
  • 194.達人の人を見る眼は
  • 195.ある人、久我縄手を通りけるに
  • 196.東大寺の神輿(しんよ)
  • 197.諸寺の僧のみにもあらず
  • 198.揚名介に限らず
  • 199.横川行宣法印が申し侍りしは
  • 200.呉竹は葉ほそく
  • 201.退凡・下乗の卒都婆(そとば)
  • 202.十月を神無月と言ひて
  • 203.勅勘の所に靫(ゆき)かくる作法
  • 204.犯人を笞(しもと)にて打つ時は
  • 205.比叡山に、大師勧請の起請
  • 206.徳大寺右大臣殿
  • 207.亀山殿建てられんとて
  • 208.経文などの紐を結ふに
  • 209.人の田を論ずるもの
  • 210.喚子鳥(よぶこどり)は春のものなり
  • 211.よろづの事は頼むべからず
  • 212.秋の月は、限りなくめでたき
  • 213.御前の火炉に火をおく時は
  • 214.想夫恋といふ楽は
  • 215.平宣時朝臣(たいらののぶときあそん)、老いののち
  • 216.最明寺入道
  • 217.ある大福長者の言はく
  • 218.狐は人に食ひつくものなり
  • 219.四条黄門命ぜられて言はく
  • 220.何事も辺土は、賤しく
  • 221.建治・弘安のころは
  • 222.竹谷乗願房、東二条院へ
  • 223.鶴の大臣殿は
  • 224.陰陽師有宗入道
  • 225.多久資(おほのひさすけ)が申しけるは
  • 226.後鳥羽院の御時
  • 227.六時礼賛は
  • 228.千本の釈迦念仏は
  • 229.よき細工は
  • 230.五条内裏には
  • 231.園の別当入道は
  • 232.すべて人は、無智無能
  • 233.よろずのとがあらじと思はば
  • 234.人の

製品情報

製品名 徒然草(四)
著者名 その他:三木 紀人
発売日 1982年06月08日
価格 定価:1,265円(本体1,150円)
ISBN 978-4-06-158431-0
通巻番号 431
判型 A6
ページ数 306ページ
シリーズ 講談社学術文庫

著者紹介

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