徒然草(二)

講談社学術文庫
ツレヅレグサ
その他:三木 紀人
徒然草(二)
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 47.ある人、清水へ参りけるに
  • 48.光親卿、院の最勝講奉行して
  • 49.老い来りて、始めて道を行ぜん
  • 50.応長のころ、伊勢国より
  • 51.亀山殿の御池に
  • 52.仁和寺に、ある法師
  • 53.これも仁和寺の法師
  • 54.御室に、いみじき(ちご)児の
  • 55.家の作りやうは
  • 56.久しくへだたりて逢ひたる人の
  • 57.人の語り出でたる歌物語の
  • 58.道心あらば
  • 59.大事を思ひ立たん人は
  • 60.真乗院に盛親僧都とて
  • 61.御産の時、甑落(こしき)す事は
  • 62.延政門院いときなく
  • 63.後七日の阿闍梨(あざり)
  • 64.車の五緒(いつつお)は
  • 65.このごろの冠は
  • 66.岡本関白殿
  • 67.賀茂の岩本・橋本は
  • 68.筑紫に、なにがしの押領使
  • 69.書写の上人は
  • 70.元応の清暑堂の御遊に
  • 71.名を聞くより、やがて面影は
  • 72.いやしげなる物
  • 73.世に語り伝ふる事
  • 74.蟻のごとくに集まりて
  • 75.つれづれわぶる人は
  • 76.世の覚え花やかなるあたりに
  • 77.世の中に、そのころ、人の
  • 78.今様の事どもの珍しきを
  • 79.何事も入りたたぬさましたる
  • 80.人ごとに、我が身にうとき事
  • 81.屏風・障子などの絵も文字も
  • 82.うすものの表紙は
  • 83.竹林院入道左大臣殿
  • 84.法顕三蔵の、天竺に渡りて
  • 85.人の心すなほならねば
  • 86.惟継中納言は
  • 87.下部に酒飲まする事は
  • 88.ある者、小野道風の書ける
  • 89.奥山に、猫またといふもの
  • 90.大納言法印の召し使ひし
  • 91.赤舌日(しゃくぜつにち)といふ事
  • 92.ある人、弓射る事を習ふに
  • 93.牛を売る者あり
  • 94.常磐井相国、出仕し給ひけるに
  • 95.箱のくりかたに緒を付くる事
  • 96.めなもみといふ草あり
  • 97.その物に付きて
  • 98.尊きひじりの云ひ置きける事
  • 99.堀川相国は
  • 100.久我相国は
  • 101.ある人、任大

製品情報

製品名 徒然草(二)
著者名 その他:三木 紀人
発売日 1982年04月07日
価格 定価:1,298円(本体1,180円)
ISBN 978-4-06-158429-7
通巻番号 429
判型 A6
ページ数 306ページ
シリーズ 講談社学術文庫

著者紹介

オンライン書店で見る

ネット書店
  • Amazon
  • e-hon
  • HMV&BOOKS online
  • 紀伊國屋書店
  • セブンネットショッピング
  • TSUTAYA ONLINE
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天ブックス