徒然草(三)

講談社学術文庫
ツレヅレグサ
その他:三木 紀人
徒然草(三)
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内容紹介

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目次

  • 111.囲碁・双六好みて
  • 112.明日は遠き国へ赴くべしと
  • 113.四十(よそぢ)にも余りぬる人の
  • 114.今出川のおほい殿
  • 115.宿河原といふ所にて
  • 116.寺院の号(な)、さらぬよろづの物にも
  • 117.友とするにわろき者
  • 118.鯉の羹(あっもの)食ひたる日は
  • 119.鎌倉の海に鰹といふ魚は
  • 120.唐の物は、薬の外は
  • 121.養ひ飼ふものには、馬・牛
  • 122.人の才能は
  • 123.無益のことをなして
  • 124.是法法師は、浄土宗に恥ぢず
  • 125.人におくれて、四十九日の
  • 126.博打(ばくち)の、負けきはまりて
  • 127.あらためて益なき事は
  • 128.雅房大納言は、才賢く
  • 129.顔回は、志、人に労を施さじ
  • 130.物に争はず
  • 131.貧しき者は財(たから)をもて礼とし
  • 132.鳥羽の作道は
  • 133.夜の御殿(おとど)は東御枕(ひがしみまくら)なり
  • 134.高倉院の法華堂の三昧僧
  • 135.資季(すけすゑ)大納言入道とかや
  • 136.医師(くすし)篤成、故法皇の御前に
  • 137.花はさかりに、月はくまなき
  • 138.祭過ぎぬれば、後の葵不用
  • 139.家にありたき木は
  • 140.身死して財残る事は
  • 141.悲田院の堯蓮上人は
  • 142.心なしと見ゆる者も
  • 143.人の終焉の有様の
  • 144.栂尾の上人
  • 145.御随身秦重躬(みずいじんはだのしげみ)
  • 146.明雲座主、相者にあひ給ひて
  • 147.灸治、あまたどころになりぬれば
  • 148.四十以後の人、身に灸を
  • 149.鹿茸(ろくじょう)を鼻にあてて
  • 150.能を付かんとする人
  • 151.ある人の言はく、年五十になる
  • 152.西大寺の静然上人、腰かがまり
  • 153.為兼大納言入道召し捕られて
  • 154.この人、東寺の門に雨宿り
  • 155.世に従はん人は
  • 156.大臣の大饗は
  • 157.筆を執れば物書かれ
  • 158.盃の底を捨つる事は
  • 159.みな結びといふは
  • 16

製品情報

製品名 徒然草(三)
著者名 その他:三木 紀人
発売日 1982年05月06日
価格 定価:1,331円(本体1,210円)
ISBN 978-4-06-158430-3
通巻番号 430
判型 A6
ページ数 332ページ
シリーズ 講談社学術文庫

著者紹介

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