からだの成り立ちと食べ物 臨床栄養学の基礎
カラダノナリタチトタベモノリンショウエイヨウガクノキソ
内容紹介
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目次
- 【食べ物がからだをコントロールしている】
- 1.なぜ食べなければならないか
- 2.ヒトの体の構成単位:細胞
- 3.ヒトの体の基本構造としての細胞
- 4.ヒトの細胞は皆同じではない
- 5.栄養とは何か
- 【食べ物の行方】
- 6.食物と消化
- 7.食物の行方
- 8.胃と食物
- 9.小腸の成り立ちと役割
- 10.小腸での消化と吸収
- 11.小腸吸収細胞の構造特性と吸収
- 12.肝臓の構造と働き
- 13.小腸における消化と吸収:管腔内消化と終末消化と吸収
- 14.ビタミンとその吸収
- 15.水の吸収
- 16.ミネラルの吸収
- 【食物と疾病とのかかわりを解く】
- 17.食塩を摂りすぎると高血圧になる
- 18.グルコースと1型および2型糖尿病
- 19.摂取された脂肪は体内でどうなるのか:高脂血症(脂質異常症)とは?
- 20.糖質、脂肪、タンパク質の相互変換について
- 21.脂肪と肥満
- 22.消化管内で消化されない食物繊維
- 23.乳児期と離乳期以後では消化吸収の仕組みが違う
- 24.食物摂取と食物アレルギー
- 25.食欲の巧妙な調節機構
- 26.料理と消化吸収は深い関係にある
- 27.大腸は、水と若干のミネラルとビタミンを吸収し、未消化物を便として排泄する
- 索引