中国古代史研究の最前線

星海社新書
チュウゴクコダイシケンキュウノサイゼンセン
中国古代史研究の最前線
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内容紹介

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製品情報

製品名 中国古代史研究の最前線
著者名 著:佐藤 信弥
発売日 2018年03月25日
価格 定価:1,100円(本体1,000円)
ISBN 978-4-06-511438-4
通巻番号 123
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 星海社新書

著者紹介

著:佐藤 信弥(サトウ シンヤ)

中国古代史研究者
1976年兵庫県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。博士(歴史学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所、大阪府立大学客員研究員。専門は中国殷周史。初の一般書『周―理想化された古代王朝』(中公新書、2016年)は、西周史として高い評価を得た。続く本書は、二里頭王朝(夏王朝)から前漢期まで、陸続と出現する出土文献と激変する研究状況を包括的に捉えたものである。その他の単著に、西周期の祭祀儀礼の変遷がテーマの論文集『西周期における祭祀儀礼の研究』(朋友書店、2014年)が、共著に『白川静を読むときの辞典』(平凡社、2013年)がある。ツイッターは@satoshin257