小三治の落語

講談社学術文庫
コサンジノラクゴ
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小三治の落語
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内容紹介

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目次

  • まえがき
  • 第1章 小三治から見た近代落語史
  • 第2章 「小三治落語」の演目
  • 第3章 小三治インタビュー
  •     落語協会会長就任について 
  •     小三治「茶話会」会見にて
  • あとがき
  • 参考音源および参考映像
  • 演目索引

製品情報

製品名 小三治の落語
著者名 著:広瀬 和生
発売日 2022年04月14日
価格 定価:1,353円(本体1,230円)
ISBN 978-4-06-527454-5
通巻番号 2715
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書は2014年に単行本、2016年に講談社+α文庫より刊行された『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』を改題、大幅な加筆・修正を加えた増補改訂版で、第一章は新たに書き下ろしたものです。

著者紹介

著:広瀬 和生(ヒロセ カズオ)

広瀬和生(ひろせ・かずお)
1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒業。へヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長。落語評論家。1970年代からの落語ファンで、毎日のように生の高座に接し、自ら落語会のプロデュースも手掛ける。『この落語家を聴け!』『現代落語の基礎知識』『落語評論はなぜ役に立たないのか』『談志の十八番』『「落語家」という生き方』『僕らの落語』『噺は生きている』『21世紀落語史』など、落語関係の著書を多数上梓。

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