日本語と事務革命

講談社学術文庫
ニホンゴトジムカクメイ
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日本語と事務革命
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内容紹介

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目次

  • まえがき
  • 事務革命
  • 文書革命の現実と将来
  • カナモジ・タイプライターは実用になるか
  • カナかなタイプライター始末記
  • ワード・プロセッサーは知的生産のあたらしい道具になりうるか
  • ワープロのもたらしたもの──事務革命はおわったか

製品情報

製品名 日本語と事務革命
著者名 著:梅棹 忠夫
発売日 2015年12月11日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-292338-5
通巻番号 2338
判型 A6
ページ数 264ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書は『日本語と文明』(「梅棹忠夫著作集」第18巻、中央公論社、1992年)に収録された「日本語と事務革命」を底本としました。単行本『日本語と事務革命』は1988年6月にくもん出版より刊行されています。

著者紹介

著:梅棹 忠夫(ウメサオ タダオ)

梅棹忠夫(うめさお・ただお)

1920年,京都に生まれる。京都帝国大学理学部卒業。理学博士。1955年京大カラコラム・ヒンズークシ学術探検隊に参加。京都大学教授。国立民族学博物館の設立に尽力し、初代館長となる。1994年文化勲章受章。2010年,90歳で死去。『文明の生態史観』『知的生産の技術』『日本探検』『情報の文明学』など著書多数。主な著作は「梅棹忠夫著作集」(全22巻 別巻1 中央公論社)に収められている。

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