内容紹介
目次
- まえがき
- 事務革命
- 文書革命の現実と将来
- カナモジ・タイプライターは実用になるか
- カナかなタイプライター始末記
- ワード・プロセッサーは知的生産のあたらしい道具になりうるか
- ワープロのもたらしたもの──事務革命はおわったか
製品情報
製品名 | 日本語と事務革命 |
---|---|
著者名 | 著:梅棹 忠夫 |
発売日 | 2015年12月11日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-292338-5 |
通巻番号 | 2338 |
判型 | A6 |
ページ数 | 264ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書は『日本語と文明』(「梅棹忠夫著作集」第18巻、中央公論社、1992年)に収録された「日本語と事務革命」を底本としました。単行本『日本語と事務革命』は1988年6月にくもん出版より刊行されています。 |
お知らせ・ニュース
■「講談社学術文庫大文字版オンデマンド(POD)」とは
講談社学術文庫のページをそのまま大きくして、より読みやすくしたものです。
大きさは「四六判」。一般的な単行本の大きさです。※寸法は133mm×188mm
ご注文いただいてから、5日以内に発送いたします。
従来の書籍の印刷とは異なる、デジタルプリンターで印刷しますので、白色系の紙に印刷した本文は、文字がくっきりしています。
造本はカバーなしの簡易製本です。表紙にフィルム加工し、長く読み続けていただけるクオリティにします。
※表紙は文庫版とは異なる統一デザインです。文庫版のカバー図版などはありません。
関連シリーズ
-
ダジャレで覚えるカタカナ語辞典
-
1問2分でできる「語彙力・読解力」エクササイズ
-
日本語の秘密
-
もえとかえる ことばのふしぎ大冒険
-
日本の敬語
-
方言の地図帳
-
日本語の焦点 日本語「標準形」の歴史
-
日本文法 口語篇・文語篇
-
熟練校閲者が教える 間違えやすい日本語実例集
-
日本語とはどういう言語か
-
いろはうた 日本語史へのいざない
-
日本人のための日本語文法入門
-
性的なことば
-
日本語誤用・慣用小辞典
-
日本語という外国語
-
正しく読み、深く考える 日本語論理トレーニング
-
その日本語、伝わっていますか?
-
大阪弁の詰め合わせ
-
地下鉄100コラム
-
食べる日本語
-
方言の日本地図-ことばの旅
-
日本語の「大疑問」
-
日本語の正しい表記と用語の辞典
-
こどもにほんごじてん
-
日本語大辞典
-
ニホンゴ キトク
-
知らないと恥をかく「敬語」
-
「ことば」は「こころ」
-
知ってるようで知らない日本語辞典
-
俗語発掘記 消えたことば辞典
-
日本語は論理的である
-
複数の日本語 方言からはじめる言語学
-
日本人の脳に主語はいらない
-
きちんとした「日本語」の話し方
-
日本語の豊かな使い手になるために
-
正しいようで正しくない敬語
-
国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室
-
福井謙二と水谷加奈のコトバのヒロバ うなって笑える日本語の話
-
笑える日本語辞典 辞書ではわからないニッポン
-
実践 日本語のくずし字が読める本
-
入門 日本語の くずし字が読める本
-
日本語の作文技術
-
「日本語論」への招待
-
日本語の変遷
-
日本語はどういう言語か
-
性の用語集
-
まちがいだらけの日本語文法
-
外国語としての日本語その教え方・学び方
-
日本語をみがく小辞典<形容詞・副詞篇>
-
日本語の活かし方