砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史

講談社学術文庫
サバクトソウゲンノイホウチュウオウアジアノブンカトレキシ
著:香山 陽坪 解説:林 俊雄
  • 電子あり
砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史
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内容紹介

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目次

  • 失われた文化を求めて
  • 農耕と牧畜のはじまり
  • パルティア皇帝の宮殿・
  • 西域の国々
  • 草原の民、高原の民
  • 城塞と都市
  • オアシスの夕映え
  • あとがき
  • 中央アジア略年表
  • 解説(林俊雄)

製品情報

製品名 砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史
著者名 著:香山 陽坪 解説:林 俊雄
発売日 2021年12月09日
価格 定価:1,012円(本体920円)
ISBN 978-4-06-526442-3
通巻番号 2695
判型 A6
ページ数 216ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、1963年に角川書店より刊行されました。

著者紹介

著:香山 陽坪(カヤマ ヨウヘイ)

1915年生まれ。京城帝国大学法文学部史学科を卒業後、東京大学大学院に学ぶ。主に旧ソ連中央アジアの古代史を専門とし、1960年に日ソ交換研究者として初めてソ連を訪れ、中央アジアの各地を歴訪。東海大学文学部教授を務め、2005年没。著書に『沈黙の世界史6北ユーラシア 騎馬民族の遺産』『ブルガリア 歴史の旅』(いずれも新潮社)ほか。

解説:林 俊雄(ハヤシ トシオ)

1949年東京都生まれ。創価大学名誉教授。著書に『スキタイと匈奴 遊牧の文明』『ユーラシアの石人』『グリフィンの飛翔』ほか。

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