中世の罪と罰

講談社学術文庫
チュウセイノツミトバツ
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中世の罪と罰
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内容紹介

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製品情報

製品名 中世の罪と罰
著者名 著:網野 善彦 著:石井 進 著:笠松 宏至 著:勝俣 鎭夫
発売日 2019年11月13日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-517869-0
通巻番号 2588
判型 A6
ページ数 296ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、1983年に東京大学出版会から刊行されました。

著者紹介

著:網野 善彦(アミノ ヨシヒコ)

1928-2004年。東京大学文学部国史学科卒業。名古屋大学助教授,神奈川大学短期大学部教授,神奈川大学特任教授を歴任。専門は日本中世史。主な著書に『蒙古襲来』,『中世東寺と東寺領荘園』,『日本中世の民衆像』,『日本中世の非農業民と天皇』,『日本の歴史をよみなおす』,『「日本」とは何か』,『網野善彦著作集』全18巻+別巻がある。

著:石井 進(イシイ ススム)

1931-2001年。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。主な著書に『鎌倉幕府』,『日本中世国家史の研究』,『鎌倉武士の実像』,『中世のかたち』,『石井進著作集』全10巻,『石井進の世界』全6巻がある。

著:笠松 宏至(カサマツ ヒロシ)

1931年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。主な著作に『日本中世法史論』,『徳政令』,『法と言葉の中世史』,『中世人との対話』がある。

著:勝俣 鎭夫(カツマタ シズオ)

1934年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学名誉教授。静岡文化芸術大学名誉教授。専門は日本中世史。主な著書に『戦国法成立史論』,『一揆』,『戦国時代論』,『中世社会の基層をさぐる』がある。

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