天子蒙塵 第四巻

文芸(単行本)
テンシモウジンダイ4カン
  • 電子あり
天子蒙塵 第四巻
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内容紹介

王道楽土を掲げる満洲でラストエンペラー・溥儀が再び皇帝の位に昇ろうとしている。そんななか、新京憲兵隊大尉が女をさらって脱走する事件が発生。二人の逃避行はパリへと向かう。一方、欧州から帰還した張学良は、上海に繰り返し襲い来る刺客たちを返り討ちにしていた。
日本では東亜連盟を構想し後に「世界最終戦論」を説く石原莞爾が関東軍内で突出した存在になりつつあり、日中戦争突入を前に、日本と中国の思惑が複雑に絡み合う。
満洲に生きる道を見いだそうとする少年二人の運命は?
この世を統べる力を持つ龍玉にまつわる伝説は、ついに最終章へ。『蒼穹の昴』シリーズ第5部、完結!

製品情報

製品名 天子蒙塵 第四巻
著者名 著:浅田 次郎
発売日 2018年09月28日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-512978-4
判型 四六
ページ数 306ページ
初出 「小説現代」2017年11月号~2018年8月号

著者紹介

著:浅田 次郎(アサダ ジロウ)

1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で第16回吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で第117回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で第1回中央公論文芸賞と第10回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で第42回吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で第64回毎日出版文化賞を受賞。2011年より日本ペンクラブ第16代会長を務めた。2015年紫綬褒章受章。他の著書に『日輪の遺産』『霞町物語』『シェエラザード』『獅子吼』『帰郷』『おもかげ』『長く高い壁』など多数。

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