日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体

講談社+α新書
ニホンノオトコヲクイツクスタガメオンナノショウタイ
  • 電子あり
日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体
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内容紹介

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目次

  • はじめに タガメ女とカエル男とはなにか
  • 第一章 日本を覆い尽くす「タガメ女」の脅威
  • 第二章 タガメ女に吸いつくされる男たち
  • 第三章 カエル男を支配する女たち
  • 第四章 こうしてタガメ女は「害」をまきちらす 黒い報告集
  • 第五章 「ママ友地獄」という”タガメ女たちの共食い”
  • 第六章 タガメ女が日本経済に与える影響とは
  • 第七章 タガメ女の意外な故郷
  • おわりに タガメ女という「箍」から解放される

製品情報

製品名 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体
著者名 著:深尾 葉子
発売日 2013年04月23日
価格 定価:922円(本体838円)
ISBN 978-4-06-272796-9
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:深尾 葉子(フカオ ヨウコ)

1963年、大阪府生まれ。1987年、大阪市立大学大学院前期博士課程東洋史専攻修了。大阪外国語大学助手、講師、准教授を経て、現在、大阪大学大学院経済学研究科准教授。その間、国立民族学博物館共同研究員、東京大学情報学環客員助教授 、日本文化研究センター共同研究員などを兼任する。 
主に中国内陸農村部における環境問題の社会的歴史的分析を手がける。福島原発事故後は、日本社会の共同体幻想の自壊を指摘し、「魂の脱植民地化」を提唱する。

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