呉越春秋 湖底の城 第七巻

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呉越春秋 湖底の城 第七巻
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内容紹介

宛出身の范蠡は12歳のときに家も家族も失う。彼はちょうど施氏を供の開、臼、雀中とともに訪れていたため、難を逃れたのだった。行くあてのない范蠡らは、父の親族の范季父がいるという越の会稽へ移り住む。
范蠡は18歳の時に計然のもとで学び、ここで親友の種(のちの大夫種)を得て、二人は20代なかばにして太子・句践の側近となる。
国主・允常が没し、3年の喪に服していた句践。呉が攻め入ってくるという風聞を耳にし、范蠡と大夫種に真相を確かめさせる。
風聞が真実だと分かり、越は来たるべき呉との戦いに向けて準備をととのえ、そしてついに戦となる――。
兵力で劣る越は、奇襲を行い、見事勝利を収める。
闔慮のもとで栄えた呉は、名君を失い衰退へと向かっていくのだった。
勝利を収めた越では、范蠡がその戦いの成果により邑を与えられ、句践の片腕となっていく。

製品情報

製品名 呉越春秋 湖底の城 第七巻
著者名 著:宮城谷 昌光
発売日 2016年09月27日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-220245-9
判型 四六
ページ数 256ページ
初出 「小説現代」2015年9月号~2016年8月号

著者紹介

著:宮城谷 昌光(ミヤギタニ マサミツ)

1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。主な作品に、中国古代を題材にした歴史小説『晏子』『孟嘗君』『奇貨居くべし』『楽毅』『太公望』『管仲』『王家の風日』『草原の風』『三国志』がある。日本の戦国時代を描いた『新三河物語』『風は山河より』がある。

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