認知症になっても自分の財産を守る方法 法定後見制度のトラブルに巻き込まれないために!
- 電子あり
内容紹介
目次
- 第1章 成年後見制度とはどのような制度か
- 第2章 本当にあった後見人トラブル実例
- 【CASE1】Aさん 自分が後見人になれると思ったのに……
- CASE1 家族が後見人になれない
- 【CASE2】Bさん 後見人による出費制限、残高も不明
- CASE2 後見人がつくと、お金を使えなくなる・残高もわからなくなる
- 【CASE3】Cさん 被後見人の生活の質より自分の報酬
- CASE3 後見人報酬が月89万円! 内密にされる多額の報酬
- 【CASE4 】 後見人は本人が死ぬまで外せない
- CASE4 後見をやめたい家族 VS 吸い続ける後見人
- 【CASE5】Dさん よかれと思って結んだ弁護士との契約の末路
- CASE5 弁護士に頼んでさらに不安になった
- 【CASE6】Eさん 大問題!! 行政による高齢者拉致
- CASE6 不動産を持つ高齢者を拉致して後見をつける自治体
- 【CASE7】Fさん 店も自宅も売却、愛猫も処分されたおひとりさま
- CASE7 頑張って生きてきたおひとりさまの末路
- 【CASE8】Gさん 任意後見制度、監督人の非道な申し出
- CASE8 任意後見の落とし穴
- 【CASE9】Hさん 後見制度をやめたい! やめるまでの地獄の日々
- CASE9 うちはこれで成年後見制度をやめられました
- 第3章 「成年後見制度を使わなければいけない」は嘘
- 第4章 成年後見制度を使わずに、銀行とやり取りする方法
- 第5章 成年後見制度を使わずに相続する方法
- 第6章 成年後見制度を使わずに不動産取引できました!
- コラム 司法書士は取り引きに関する能力を見極める立場にない
- 第7章 任意後見契約を結んで自分の財産は自分で守る!
- ~後見の杜以外では教えない任意後見7つの重要ポイント~"
- 第8章 すでに任意後見契約を結んでいる方へのアドバイス
- コラム 任意後見監督人が要らない時代に期待!
- 第9章 成年後見制度を利用している人たちの思い
- ~後見する側でなく、後見される側からの提言~
製品情報
製品名 | 認知症になっても自分の財産を守る方法 法定後見制度のトラブルに巻き込まれないために! |
---|---|
著者名 | 著:宮内 康二 |
発売日 | 2024年10月31日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-536953-1 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 256ページ |
関連シリーズ
-
週刊現代別冊 おとなの週刊現代
-
医者にヨボヨボにされない47の心得
-
老化と寿命の謎
-
60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常
-
うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
-
最高の老後
-
人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法
-
自分史の書き方
-
”頑張らない運動”で若返る! シニアのクルクルトントン体操
-
身内の人が亡くなったときにすぐすべきこと 知っておくべきこと
-
人生後半こう生きなはれ
-
定年後の人生を変えるアドラー心理学
-
年代別 医学的に正しい生き方 人生の未来予測図
-
還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方
-
死ぬ力
-
デジタル・ワビサビのすすめ 「大人の文化」を取り戻せ
-
「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か
-
死別の悲しみに向き合う─グリーフケアとは何か
-
エンディングノートのすすめ
-
超高齢社会の基礎知識
-
認知症と長寿社会 笑顔のままで
-
定年からの旅行術
-
大往生なんか、せんでもええやん!
-
年金で安心して最期まで暮らせる住まい 首都圏版
-
あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか?
-
「いつ死んでもいい」老い方
-
なぜ、男は老いに弱いのか?
-
晩年の研究
-
三浦雄一郎の肉体と心 80歳でエベレストに登る7つの秘密
-
日本人の4割が老後準備資金0円
-
50歳を超えたらもう年をとらない46の法則
-
「シニア起業」で成功する人・しない人 定年後は、社会と繋がり
-
「増やすより減らさない」老後のつくり方
-
老後難民 50代夫婦の生き残り術
-
企業年金が危ない!
-
図解 50歳からの頭がよくなる「体験的」勉強法
-
また立てる・また歩ける 寝たきりの人でもできる「足腰体操」
-
老衰死 大切な身内の穏やかな最期のために
-
老後親子破産
-
55歳からの「一生モノ」入門 まだまだ人生は変えられる
-
97歳の幸福論。ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣
-
森の診療所の終の医療
-
満足死 寝たきりゼロの思想
-
老いるということ
-
老後がこわい