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製品情報
製品名 | ショットとは何か 歴史編 |
---|---|
著者名 | 著:蓮實 重彦 |
発売日 | 2024年08月22日 |
価格 | 定価:2,750円(本体2,500円) |
ISBN | 978-4-06-535896-2 |
判型 | 四六変型 |
ページ数 | 340ページ |
初出 | 映画の「未来」に向けて…第53回カンヌ国際映画祭(2000.5)のプレ・イベントにおける講演、スクリューボールまたは禁止と奨励 ハリウッド30年代のロマンチック・コメディー…「ルプレザンタシオン」1991.4.20、オーソン・ウェルズはたえずフィルモグラフィーを凌駕しつづける…「季刊リュミエール」1986.9.20、「黒さ」の誘惑 リタ・ヘイワースの曖昧さはいかにして「フィルム・ノワール」を擁護したか…「ルプレザンタシオン」1992.10.25、これは、「黄昏の西部劇」である以前に、映画の王道に位置づけらるべき作品である サム・ペキンパー監督『昼下りの決斗』…「サム・ペキンパー 情熱と美学」パンフレット 2015.9.26、ロッセリーニによるイタリア映画史…「季刊リュミエール」1987.12.20、ロベルト・ロッセリーニを擁護する…「季刊リュミエール」1988.12.20、娘のイザベラを使って、ロッセリーニに『イタリア旅行』のリメイクを撮らせたくてならなかった…「Bergman Special」パンフレット 1988.11、ジャン・ルノワール論のために…「ジャン・ルノワール、映画のすべて。」1996.11、レマン湖の畔にて ゴダールにとってのあるいは、ストローブにとってのスイスについて…「ユリイカ」2023.1を増補・改訂、タイプライターとプロジェクターに護られて…「山形国際ドキュメンタリー映画祭 2015|Double Shadows/二重の影――映画が映画を映すとき」2015.10.8、ここでは、魂と肉体とが、奇蹟のように融合しあっている…「アンジェリカの微笑み」パンフレット 2015.12.5、署名の変貌――ソ連映画史再読のための一つの視角…「レンフィルム祭――映画の共和国へ」1992.6、吹きぬける風のかなたに…「黒衣の刺客」パンフレット 2015.9.12、寡黙なるものの雄弁 ホウ・シャオシェンの『恋恋風塵』…「季刊リュミエール」1988.12.20、歳をとらずに老いるということの苛酷さについて ペドロ・コスタ『ホース・マネー』…「ホース・マネー」パンフレット 2016.6.18、十字架 シャワー 濡れた瓦……『ヴィタリナ』をめぐってペドロ・コスタに訊いてみたい三つのことがら…「ユリイカ」2020.10 他。 |
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