政治はケンカだ! 明石市長の12年

セイジハケンカダアカシシチョウノジュウニネン
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政治はケンカだ! 明石市長の12年
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内容紹介

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目次

  • ●世の中何かが間違っている
  • ●故郷の明石を誰よりも愛し、誰よりも憎んだ
  • ●わずか69票差で勝った市長選挙
  • ●一人も味方のいない檻の中
  • ●口利きをしてカネをもらう市議会議員
  • ●暴言辞職、そして出直し選挙
  • ●議会・職員・マスコミからの総攻撃
  • ●発言をずっと隠し撮りされていた
  • ●初めて明かす「政治家引退」の真相
  • ●橋下徹くんに言われて反省したこと
  • ●市長に予算と人事の権限がないだと?
  • ●市役所のドン・副市長という存在
  • ●霞が関キャリア官僚なんて優秀じゃない
  • ●財務省と厚労省の醜い争い
  • ●都道府県は不要どころか害悪
  • ●県と日教組が手を組む歪んだ教育制度
  • ●自民党の選挙はゼネコンと宗教団体頼み
  • ●時代に取り残された新聞に未来はない
  • ●官僚に引け目を感じる東大卒の朝日新聞記者
  • ●子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち
  • ●市民は「テレビのウソ」に気づいている
  • ●日本の「次のリーダー」の有資格者は誰だ

製品情報

製品名 政治はケンカだ! 明石市長の12年
著者名 著:泉 房穂 著:鮫島 浩
発売日 2023年05月01日
価格 定価:1,980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-06-531899-7
判型 四六
ページ数 272ページ

著者紹介

著:泉 房穂(イズミ フサホ)

1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。
NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に民主党から出馬し衆議院議員に。
2011年5月から2023年4月まで明石市長。「5つの無料化」に代表される子ども施策のほか、高齢者・障害者福祉などにも注力し、市の人口、出生数、税収をそれぞれ伸ばして「明石モデル」と注目された。

著:鮫島 浩(サメジマ ヒロシ)

ジャーナリスト。1971年生まれ。京都大学法学部の佐藤幸治ゼミで憲法を学ぶ。1994年に朝日新聞社入社。つくば、水戸、浦和の各支局を経て、1999年から本社政治部。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、2010年に39歳で政治部デスクに。2012年に調査報道に専従する特別報道部デスク。2021年に退社してウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」開設。連日記事を無料公開するとともに、YouTubeで政治解説動画を配信している。新聞社崩壊の過程を克明に描く『朝日新聞政治部』を2022年に上梓。

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