OpenCVによる画像処理入門 改訂第3版

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OpenCVによる画像処理入門 改訂第3版
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内容紹介

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目次

  • 1章 画像処理とOpenCV
  •  1.1 身近にあるカメラと画像処理
  •  1.2 ヒトの感覚器官
  •  1.3 ヒトの視覚
  •  1.4 画像処理とコンピュータビジョン
  •  1.5 OpenCV
  • 2章 OpenCV の導入
  •  2.1 WindowsでOpenCVを使う
  •  2.2 Mac(macOS)で OpenCVを使う
  •  2.3 Google ColaboratoryでOpenCVを使う
  • 3章 画像入力装置と静止画・動画フォーマット
  •  3.1 画像入力装置
  •  3.2 画像入力のための前処理
  •  3.3 画像ファイルの生成
  •  3.4 動画ファイルの生成
  •  3.5 さまざまな動画撮影機器と映像インターフェース
  • 4章 デジタル画像と配列
  •  4.1 画像のデジタル化
  •  4.2 さまざまなbit深度の画像
  •  4.3 デジタル画像の座標系
  •  4.4 画像ファイルフォーマット:PGMファイルフォーマット,PPMファイルフォーマット
  •  4.5 デジタル画像と配列
  •  4.6 OpenCVでの画像の扱い
  •  4.7 C++ 言語における OpenCV ひな形プログラム
  •  4.8 Pythonにおける OpenCV ひな形プログラム
  • 5章 色空間
  •  5.1 さまざまな色空間
  •  5.2 色空間の変換
  •  5.3 RGBからグレースケールへの変換
  • 6章 濃淡変換
  •  6.1 濃淡画像
  •  6.2 ヒストグラムを用いた濃淡変換
  •  6.3 トーンカーブによる濃淡変換
  •  6.4 擬似濃淡変換
  • 7章 フィルタ処理
  •  7.1 空間フィルタ処理
  •  7.2 平滑化フィルタ処理
  •  7.3 エッジ検出フィルタ処理
  •  7.4 鮮鋭化フィルタ処理
  • 8章 2値画像処理
  •  8.1 2値化処理
  •  8.2 マスク処理
  •  8.3 膨張・収縮処理
  •  8.4 オープニング・クロージングによるノイズ除去
  •  8.5 形状特徴パラメータ
  •  8.6 ラベリング処理
  • 9章 複数画像の利用
  •  9.1 画像間演算
  •  9.2 マスク合成
  •  9.3 背景差分
  •  9.4 フレーム間差分
  • 10章 幾何学変換
  •  10.1 線形変換
  •  10.2 画像の再標本化と補間
  •  10.3 同次座標の導入
  •  10.4 アフィン変換と射影変換
  • 11章 距離画像処理
  •  11.1 TOF型カメラ
  •  11.2 パターン投影型カメラ
  •  11.3 さまざまな距離画像処理
  • 付録A OpenCVの描画系関数
  • 付録B OpenCVをソースからビルドする
  • 付録C OpenCVメインモジュール概説

製品情報

製品名 OpenCVによる画像処理入門 改訂第3版
著者名 著:小枝 正直 著:上田 悦子 著:中村 恭之
発売日 2022年12月08日
価格 定価:3,080円(本体2,800円)
ISBN 978-4-06-530117-3
判型 B5変型
ページ数 272ページ

著者紹介

著:小枝 正直(コエダ マサナオ)

岡山県立大学情報工学部 准教授

著:上田 悦子(ウエダ エツコ)

大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部 教授

著:中村 恭之(ナカムラ タカユキ)

和歌山大学システム工学部 教授

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