不動産屋の男は言った。「事故物件は人気あるから、すぐ埋まるんです」 怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地で怪異を取材、作家の福澤徹三が それを書き起こす。 心霊スポットや事故物件など、さまざまな「場所」にまつわる怪異はときに不可解な連鎖を遂げ、予想外の恐怖と戦慄にたどり着く。 ページをめくるにつれて読者の日常をも侵食する最恐の怪談「実話」集。 〈文庫書下ろし〉 あまりの怖さに眠れない読者を続出させた『忌み地』『忌み地 弐』に続くシリーズ第3弾!
絵本 母と暮せば
山田 洋次,森本 千絵
忌み地 弐 怪談社奇聞録
福澤 徹三,糸柳 寿昭
がっこうのおばけずかん げたげたばこ
斉藤 洋,宮本 えつよし
事故物件幽怪班 森羅殿へようこそ 逢魔ヶ刻のささやき
伏見 咲希,音中 さわき
古道具屋 皆塵堂
輪渡 颯介
テーマパークのおばけずかん メトロコースター
藁化け 古道具屋 皆塵堂
ようこそ、ロバの目の世界へ。
岩城 裕明,ごり
事故物件幽怪班 森羅殿へようこそ 全2冊合本版
物の怪斬り 溝猫長屋 祠之怪
ゆうれい回転ずし 本日オープン!
佐川 芳枝,やぎ たみこ
仮面の君に告ぐ
横関 大
小説家。『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』など怪談実話から『真夜中の金魚』『死に金』などアウトロー小説、『灰色の犬』『群青の魚』などの警察小説まで幅広く執筆。2008年『すじぼり』で第10回大藪春彦賞を受賞。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はドラマ化、『侠飯』『Iターン』はドラマ化・コミカライズされた。他の著書に『作家ごはん』『羊の国の「イリヤ」』などがある。
怪談イベントを開催する団体、怪談社に所属する怪談師。語り手以外にもイベントや番組の構成・演出も担当。著書に『あやしかいわ』『とこよかいわ』など。
稲川怪談
5分でゾッとする結末 世にもこわい博物館
中野ブロードウェイ怪談
はぐれ宮司の事故物件お祓い事件簿 1500件超の現場を浄化!
文庫版 現世怪談
四谷怪談(児童)
現世怪談 開かずの壺
現世怪談 招かざる客
7分間でゾッとする7つの話
禁忌楼
新編 物いう小箱
怪談・奇談
ビアス怪談集
怪談百物語 新耳袋