演奏家が語る音楽の哲学

講談社選書メチエ
エンソウカガカタルオンガクノテツガク
  • 電子あり
演奏家が語る音楽の哲学
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内容紹介

音楽は演奏家を抜きに現実化しない。人間によってしか血の通った音楽を、楽譜の向こう側にある音楽を蘇らせることはできないのである。
本書は芸術大学で指導する一方、演奏家としても第一線で活躍中のフルーティストによる、演奏という観点から見た音楽論である。つねにその瞬間瞬間の現れとしての音楽を生み出す者だからこそ得られる洞察、そこから個性と普遍という大きな問題へも視野を広げていく。

[本書の内容]
第一章 音を奏でる人類
第二章 「音楽そのもの」との交歓
第三章 音楽に表れるのは個性か普遍性か
第四章 音符の奥に立ち上がる音楽
第五章 響かせること、響きを合わせること

目次

  • 第一章 音を奏でる人類
  • 第二章 「音楽そのもの」との交歓
  • 第三章 音楽に表れるのは個性か普遍性か
  • 第四章 音符の奥に立ち上がる音楽
  • 第五章 響かせること、響きを合わせること

製品情報

製品名 演奏家が語る音楽の哲学
著者名 著:大嶋 義実
発売日 2022年05月12日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-523977-3
通巻番号 764
判型 四六
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:大嶋 義実(オオシマ ヨシミ)

1958年生まれ。1981年京都市立芸術大学卒業後、同年ウィーン国立音楽大学入学、1984年同校卒業。
プラハ放送交響楽団首席フルート奏者、群馬交響楽団第一フルート奏者を経て、現在京都市立芸術大学・大学院教授、副学長。アジア・フルート連盟日本本部長。
ロンドン、ウィーン、プラハ、フィレンツェ、ローマなど海外での多くの講演をこなす一方、各地の主要音楽祭に招聘されている。
モーツァルト・フルート四重奏曲全曲&協奏曲第一番をはじめリリースしたCD多数。著書に『音楽力が高まる17の「なに?」』(共同音楽出版社)、楽譜解説に『マルチヌー フルートとピアノのためのソナタH306』『シュールホフ フルートとピアノのためのソナタ』(共に音楽之友社)がある。

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