内容紹介
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目次
- まえがき(互 盛央)
- 幻想に過ぎないはダメ
- 言語から出発する
- 暇と退屈の問題に出会う
- 書物は何のために?
- 単に国家権力を批判するのではなく
- 「分かりやすさ」の罠
- 弱い言葉
- 余白を消去してはならない
- いつもそばにあったけれども読んでいなかった
- 人文書は何に抗うのか?
- 実存主義と人文学
- 人文学の真髄
- 総合的方法に魅せられた者たち
- 精神のリレー
- 作品と物語
- 「原点」に立つこと
- あとがき(國分功一郎)
関連シリーズ
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近代日本の陽明学
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ヒューマニズム考 人間であること
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ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想
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靖献遺言
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科学者と世界平和
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実在とは何か
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ヘーゲルを越えるヘーゲル
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精霊の王
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革命論集
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ブルジョワ 近代経済人の精神史
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パスカル『パンセ』を楽しむ
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エスの系譜 沈黙の西洋思想史
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東方的
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ルネサンスの神秘思想
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フィロソフィア・ヤポニカ
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人間的自由の条件 ヘーゲルとポストモダン思想
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日本的なもの、ヨーロッパ的なもの
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虹の理論
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京都学派
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岡本太郎という思想
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丸山眞男の憂鬱
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アーレント 最後の言葉
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共同体のかたち イメージと人々の存在をめぐって
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怪物的思考
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易、風水、暦、養生、処世 東アジアの宇宙観(コスモロジー)
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桃源郷――中国の楽園思想
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三人称の哲学 生の政治と非人称の思想
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〈主体〉のゆくえ-日本近代思想史への一視角
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儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源
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近代政治の脱構築 共同体・免疫・生政治
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〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学
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リヴァイアサン
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生きていることの科学
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自由とは何か
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倫理という力
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無限論の教室
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「教養」とは何か
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日本の風景・西欧の景観 そして造景の時代