内容紹介
おすすめの本
-
電子あり
生命を守るしくみ オートファジー 老化、寿命、病気を左右する精巧なメカニズム
-
「五等分の花嫁∬」ポストカードブック
-
電子あり
リジェクション 心臓と死体と時速200km
-
電子あり
新しいゲノムの教科書 DNAから探る最新・生命科学入門
-
休み時間の細胞生物学
-
電子あり
大学1年生の なっとく!生物学 第2版
-
電子あり
DNAとはなんだろう 「ほぼ正確」に遺伝情報をコピーする巧妙なからくり
-
電子あり
生殖医療の衝撃
-
電子あり
ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
-
はたらく細胞ドリル からだのなかをのぞいてみよう
-
電子あり
休み時間の免疫学 第3版
-
電子あり
好きになる病理学 第2版
目次
第1章 生命を学ぶ
1.1 生物は共通の特性と起源を持つ
1.2 生物学者は仮説の検証によって生命を研究する
1.3 生物学の理解は健康、福祉、社会政策の決定に欠かせない
第1章 学んだことを応用してみよう
第2章 生命を作る低分子とその化学
2.1 原子の構造が物質の特性を説明する
2.2 原子は結合して分子を形づくる
2.3 原子は化学反応で結合相手を変える
2.4 水は生命にとってきわめて重要である
第2章 学んだことを応用してみよう
第3章 タンパク質、糖質、脂質
3.1 生物の特徴は高分子によって決まる
3.2 タンパク質の機能は三次元構造に依存する
3.3 単糖が糖質の基本構造単位である
3.4 脂質は化学構造ではなく水への溶解度によって分類される
第3章 学んだことを応用してみよう
第4章 核酸と生命の起源
4.1 核酸の構造は機能を反映する
4.2 生命の低分子が原始の地球に現れた
4.3 生命の高分子は低分子から生じた
4.4 細胞は構成成分となる分子から生じた
第4章 学んだことを応用してみよう
第5章 細胞:生命の機能単位
5.1 細胞は生命の基本単位である
5.2 原核細胞は最も単純な細胞である
5.3 真核細胞には細胞小器官が存在する
5.4 細胞外構造には重要な役割がある
5.4 真核生物はいくつかの段階を経て進化した
第5章 学んだことを応用してみよう
第6章 細胞膜
6.1 生体膜は脂質 ─ タンパク質二重層である
6.2 細胞膜は細胞接着・細胞認識で重要である
6.3 物質は受動的過程により膜を通過することができる
6.4 膜を越える能動輸送にはエネルギーが必要である
6.5 高分子は小胞を介して細胞に出入りする
第6章 学んだことを応用してみよう
第7章 細胞の情報伝達と多細胞性
7.1 信号と信号伝達は細胞機能に影響を与える
7.2 受容体は信号を結合して細胞応答を開始する
7.3 信号へ の応答は細胞内に拡がる
7.4 細胞は信号に応答していくつかの様式で変化する
7.5 多細胞生物の隣り合う細胞は直接情報伝達できる
第7章 学んだことを応用してみよう
関連シリーズ
-
システム生物学入門
-
大人のための生物学の教科書
-
ティラノサウルス解体新書
-
〈絶望〉の生態学 軟弱なサルはいかにして最悪の「死神」になったか
-
生物を分けると世界が分かる
-
「DNA三部作」合本版:『DNA複製の謎に迫る』『生命のセントラルドグマ』『たんぱく質入門』
-
形を読む 生物の形態をめぐって
-
うんち学入門
-
〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか
-
筋肉は本当にすごい
-
「生命多元性原理」入門
-
海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化
-
エッセンシャル構造生物学
-
生命を支えるATPエネルギー
-
ヒトはいかにして生まれたか
-
生物学の歴史
-
生命誌とは何か
-
進化生物学入門 宇宙発生からヒト誕生への137億年
-
分類思考の世界-なぜヒトは万物を「種」に分けるのか
-
寄生虫博士のおさらい生物学
-
「先送り」は生物学的に正しい 究極の生き残る技術
-
セックス・イン・ザ・シー
-
生命の起原論争
-
食欲の科学
-
生物の超技術
-
系統樹思考の世界
-
<性>のミステリー