バケットリストもしくはバケツリストという言葉を知ってますか?「一生のうちにやってみたいことをまとめたリスト」のことです。「最高の人生の見つけ方( 原題:The bucket list )」という映画にも、このバケツリストがでてきます。今号では、若い時にやっておけばよかったな、と死ぬ間際に後悔しそうなことを徹底的に掘り下げます。
あそこに行ってみたかった。あれを食べてみたかった。実はあれをしてみたかった。
などなど誰でもいくつかはすぐに思い付くだろうバケツリストを、アンプラグド流にヒップにリスト化していきます。
~ やらずに死ねるか! 巻頭4大特集 ~
「森で生活したい」
ヘンリー・デイヴィッド・ソローによる本、『ウォールデン 森の生活』に想いを馳せて。
「インドをバックパック旅行したい」
これぞ安旅の定番! 若いときにこそ行きたいカオスなトリップ。現代のバックパッカーのありかたとは?
「エベレストに登りたい」
一度でいいから世界最高峰を拝みたい。実際に登るためには?諸先輩方の話に耳を傾けつつ。
「アメリカをクルマで横断したい」
ルート66ではない、2018年のアメリカ横断とは?全米に散らばるヒップのかけらを探し求めて。
~「 衣・食・住・遊」なバケツリストあれこれ ~
「もっと遊べばよかった」サーフィン、フルマラソン、象に乗る、気球に乗る、四国お遍路、マグロを釣る、自転車で日本一周。
「カルチャーショックを受けたい」ヒッピーコミューンを見に行こう。クリスチャニア、イビザ、アムステルダム。
「外国に住みたい」 北欧、ハワイ etc 裸足で生活してみたい
「あのひとのバケツリスト」 HIROSHI FUJIWARA、NIGO、前澤友作、小暮徹、菊池武夫、BEAMS設楽社長、UA重松会長 etc
「とにかく冒険がしたい」 ロシア横断、世界一周、PCHトレイルを歩く、バーニングマン
「最高級の◯◯を楽しみたい」
「世界の絶景を堪能したい」
「実は勉強をしたかった」
「もっと勇気を持っていろいろやっていればよかった」
「もっとバカなことをやっておけばよかった」
「親孝行をしておけばよかった」ほか
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