内容紹介
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目次
- 禅語とは何か――沖本克己
- 書の世界――角田恵理子
- [あ行]
- 雨過ぎて夜塘秋水深し(あめすぎてやとうしゅうすいふかし)
- 雨を聴いて寒更尽く、門を開けば落葉多し(あめをきいてかんこうつく、もんをひらけばらくようおおし)
- 暗香浮動月黄昏(あんこうふどうつきこうこん)
- 庵中閑かに打坐す(あんちゅうしずかにだざす)
- 安眠高臥して青山に対す(あんみんこうがしてせいざんにたいす)
- 行きては到る水の窮まる処(いきてはいたるみずのきわまるところ)
- 一(いち)
- 一雨千山を潤す(いちうせんざんをうるおす)
- ……(以下略)