内容紹介
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目次
- 目 次
- まえがき
- 第1部 日本の自然
- 1東海道線に沿って
- 2 東海道の台地
- 3 富士山はなぜそこにあるのか
- 4 小笠原で考えたこと
- 5 隆起を続ける硫黄島の一七七九年の記録
- 第一部 東京の自然
- 6 東京の坂と富士山
- 7 関東ロームの話
- 8 野川と国分寺崖線
- 9 山手線からみえる地形
- 10 地形を読む─神田川の谷
- 11 日本橋と丸の内
- 12 隅田川から江戸川まで
- 13 生い立ちを遡り、未来を考える
- 14 東京に自然史博物館を
- 第三部 自然の見方
- 15 第四紀の自然環境
- 16 大昔をたぐり寄せる
- 17 時・空を測るものさし
- 18 生石と死石
- 19 古い地形図を持って歩くこと
- 20 問題解決のためのフィールドノート
- 21 自然境界と人為境界
- 22 土地の記録を残す
- 23 自然を読むということ
- あとがき
製品情報
製品名 | 富士山の自然史 |
---|---|
著者名 | 著:貝塚 爽平 |
発売日 | 2014年01月11日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-292212-8 |
通巻番号 | 2212 |
判型 | A6 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 原本は、丸善より1990年に刊行された「富士山はなぜそこにあるのか」 |