内容紹介
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目次
- 序章 地図と地名に残された先人のシグナル
- 第1章 聖武天皇の都作り
- 第2章 平安京計画と四神の配置
- 第3章 古代地方行政の中心地、国府
- 第4章 古代の大道は直線であった
- 第5章 条里
- 第6章 荘園の範囲を確定する手順
- 第7章 織田信長の城地選定構想を読む
- 第8章 天下の大道と隠れ道の並走
- 第9章 豊臣秀吉の「首都」作り 1
- 第10章 豊臣秀吉の「首都」作り 2
- 第11章 徳川家康の江戸選地理由
- 第12章 「野」とは何か
- 第13章 溜池分布の謎を解く
- 第14章 新しい地名解釈から見えるもの
- 第15章 耳納山・伊吹山・浅間山
- 第16章 小字「心蓮寺」が発信した情報
- 第17章 都市内道路名称の意味を解く
製品情報
製品名 | 地図から読む歴史 |
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著者名 | 著:足利 健亮 |
発売日 | 2012年04月11日 |
価格 | 定価:1,375円(本体1,250円) |
ISBN | 978-4-06-292108-4 |
通巻番号 | 2108 |
判型 | A6 |
ページ数 | 296ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 1998年に日本放送出版協会より刊行された「景観から歴史を読む―地図を解く楽しみ」を文庫化にあたり改題したもの。 |