内容紹介
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目次
- 第1章 巨大エネルギーの「光と影」
- ――核兵器と原発の密接な関係
- 第2章 衰退期に入った世界の原子力産業
- ――原発の何が問題なのか
- ・第1節 原子力発電の現状
- ・第2節 福島事故とその教訓
- ・第3節 逆行する自民党
- ・第4節 夢の原子炉「もんじゅ」の失敗
- ・第5節 プルトニウムは「負債」
- 第3章 63年ぶりに危機的状況となった「終末時計」
- ――「核の脅威」にどう対処すべきか
- ・第1節 核兵器の歴史と現状
- ・第2節 新たな核の脅威
- ・第3節 核兵器廃絶に向けた潮流
- 第4章 「核の傘」は神話に過ぎない
- ――「核抑止」論から脱却するには
製品情報
製品名 | 核兵器と原発 日本が抱える「核」のジレンマ |
---|---|
著者名 | 著:鈴木 達治郎 |
発売日 | 2017年12月14日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-288458-7 |
通巻番号 | 2458 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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