原発報道とメディア

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原発報道とメディア
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内容紹介

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目次

  • 第1章 守るべきは「基本財としての安全と安心」
  • 第2章 ジャーナリズムの公共性を巡って
  • 第3章 「知らせること」は正義なのか
  • 第4章 「警鐘を鳴らすジャーナリズム」の神話
  • 第5章 グレーゾーンの報道
  • 第6章 原発事故とツイッター
  • 第7章 新しいメディア地図を描く
  • 第8章 「情報操作」の現在景
  • 第9章 マスメディアと反検索型ジャーナリズム
  • 第10章 それでもジャーナリストになりたいあなたへ

製品情報

製品名 原発報道とメディア
著者名 著:武田 徹
発売日 2011年06月17日
価格 定価:836円(本体760円)
ISBN 978-4-06-288110-4
通巻番号 2110
判型 新書
ページ数 264ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:武田 徹(タケダ トオル)

(たけだ とおる)
1958年生まれ。ジャーナリスト、評論家。恵泉女学園大学人文学部教授。国際基督教大学教養学部を経て、同大学大学院比較文化研究科博士課程修了。メディアと社会の相関領域を主な執筆対象とするとともに、国際基督教大学、東京大学、恵泉女学園大学などで、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。著書に『流行人類学クロニクル』(日経BP社、サントリー学芸賞受賞)、『戦争報道』『NHK問題』(ともに、ちくま新書)、『殺して忘れる社会』(河出書房新社)、『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』(中公新書ラクレ)など多数。

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