内容紹介
+ もっとみる
目次
- プロローグ 「ゼロ年代の思想」の風景
- 第1章 「ニューアカ」とは何だったのか?
- 第2章 浅田彰と中沢新一──「差異化」の果て
- 第3章 蓮實重彦と柄谷行人──「テクスト」と「作品」
- 第4章 「ポストモダン」という「問題」
- 第5章 「90年代」の三人──福田和也、大塚英志、宮台真司
- 第6章 ニッポンという「悪い場所」
- 第7章 東浩紀の登場
- 第8章 「動物化」する「ゼロ年代」
製品情報
製品名 | ニッポンの思想 |
---|---|
著者名 | 著:佐々木 敦 |
発売日 | 2009年07月17日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-288009-1 |
通巻番号 | 2009 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 352ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
お知らせ・ニュース
イベント
【講談社現代新書 創刊60周年記念 特別対談!】 大澤真幸(社会学者)×千葉雅也(哲学者) 「人生が変わる「教養」――混沌とした世界を生きるために」 開催!
◆日時:2024年4月20日(土)15:00~
◆会場:Hall Mixa(東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F)
◆チケット:
・来場チケット 1,500円(来場者特典付き/税別) ※各種手数料別
・配信チケット 1,000円(税別) ※各種手数料別 ※アーカイブ配信あり
※詳細につきましては、リンク先のこのイベントのお知らせページをご確認ください。
◆会場:Hall Mixa(東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F)
◆チケット:
・来場チケット 1,500円(来場者特典付き/税別) ※各種手数料別
・配信チケット 1,000円(税別) ※各種手数料別 ※アーカイブ配信あり
※詳細につきましては、リンク先のこのイベントのお知らせページをご確認ください。
特集・レビュー
1970年代以降のニッポンが1冊に。文学・音楽・思想の3部作
手っ取り早く、1970年代以降の日本の文化を早足で覗いてみましょう。文学、映画、音楽など幅広いジャンルで批評活動を行っている批評家の佐々木敦さんが、'70年、'80年代から現在に至るまでの、文学や音楽、思想について評した「ニッポンの○○」シリーズが最適です。
関連シリーズ
-
マルクス解体 プロメテウスの夢とその先
-
今を生きる思想 マルクス
-
一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル
-
現代思想の遭難者たち
-
反歴史論
-
いまを生きるための思想キーワード
-
はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い
-
はじめての言語ゲーム
-
今こそアーレントを読み直す
-
ロシアあるいは対立の亡霊
-
ブルデュー
-
そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで
-
今村仁司の社会哲学・入門 目覚めるために
-
日本を甦らせる政治思想 現代コミュニタリアニズム入門
-
これが現象学だ
-
フロイト思想のキーワード
-
自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門
-
これがニーチェだ
-
今こそマルクスを読み返す
-
現代思想を読む事典
-
はじめての構造主義